英語力は、不要!デジタルネイティブ世代に、”妄想力×IT”で海外を相手に将来を切り拓く方法を指南する新刊『人生が動き出す妄想する力』が発売

長引くコロナ禍で将来を悲観する若者が増える中、デジタルの力でできることを伝えたいと、本書は誕生しました。著者は、英語は話せず人脈も計画性もないまま渡米し、「妄想力」を唯一の武器に、現地で成功を果たした日本人女性。海外向けオンラインビジネスを通じて自分らしく生きるためのアイディアを、ふんだんに盛り込みました。

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に、ライフスタイルメディア「JPy(ジェイピー)」を運営するSparkling Eyes USA社の代表を務める宮本香奈は、初の著書となる 『デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力』(日経BP社)が発売。語学力がないまま渡米し、「妄想力」のみを武器に起業して成功を収めた著者からのメッセージを、余すところなく伝える新刊です。

■コロナ禍で将来に不安を抱く若者に、デジタルの力でできることを伝えたい
昨冬から世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、人々は生活の大転換を余儀なくされました。仕事や学校ではリモートスタイルの導入が進み、外出や移動は大幅に制限。終息の見えない中、将来を悲観する人が若い世代を中心に増加しています。
このような混沌とした今だからこそ、「夢を持って欲しい」という強い思いで企画されたのが、『デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力』です。デジタルネイティブ世代とは、子どもの頃からインターネットやPC、スマートフォンなどのある環境で育った世代を意味します。日常の中で自然に習得したITの力を活用し、海外向けオンラインビジネスを通じて自分らしく生きるためのアイディアをふんだんに盛り込みました。

■英語が苦手な著者が、米国でのビジネスを成功させた唯一の才能が「妄想力」
「海外向け」というと高い英語力が必要なのでは、と及び腰になるケースが少なくありません。しかし、本書では英語力は重要ではないと主張。その根拠は、著者自身の実体験にあります。英語は話せず人脈も計画性もないままアメリカに渡り、ただひとつの強みであった「妄想力」を武器にフリーマガジン「JPy(ジェイピー)」を創刊。現在は、マーケティングや日本企業の海外進出サポートなどの事業を成功させています。
「妄想力」は、今の時代を生きるための重要なキーワードだというのが著者の考えです。なぜなら、今はデジタルを使えば大抵のことはできる時代。やりたいことを思い描けば、その夢の実現は決して難しくありません。日本にいながら、マーケットを海外に広げることで、自立できる世界を見つけられるヒントを満載した一冊です。

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デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力 [ 宮本 香奈 ]
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<本書内容>

第1章 ローカルもグローバルもない時代に合ったマインドセット

第2章 私を育てた米国流勘違いスキル

第3章 今日からあなたは妄想投資家!

第4章 妄想海外生活を始めて人生好転

第5章 LINEやメルカリは、なぜ米国ではやらないのか

第6章 今ならどこに住んでいても、すぐにビジネスを始められる

第7章 日本と米国のいいとこ取りをするために、米国を再認識

書籍名:デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力

出版:日経BP社

単行本 : 248ページ

価格:1,600円+税

ISBN-10 : 4-296-10857-3

ISBN-13 : 978-4-296-10857-2