『羽生結弦写真集 Shin』(AERA特別編集)羽生結弦、29歳。20代最後に見せた圧倒的表現力 オールモノクロで見せる『羽生結弦写真集 Shin』
写真家・蜷川実花による4度目のセッション
「心」と「技」をテーマに、8つのシチェーションで撮り下ろしが実現
オールモノクロの『羽生結弦写真集 Shin』、オールカラーの『羽生結弦写真集 Gi』
11月1日(金)に2冊同時発売!
「今年も蜷川実花さんに写真を撮っていただきました。いろいろなセットを用意していただいたので、それぞれの世界観を楽しんでいただけたらうれしいです。僕も一生懸命がんばりました!」(羽生結弦コメント)
「羽生結弦さんの撮影は回を重ねるごとにハードルが上がっている気がします。毎回、『必ずいいものにしよう』と思って臨んでいますが、今回も私の想像を遥か高く超える表現を見せていただきました」(蜷川実花コメント)
――羽生結弦写真集 Shin
4歳からスケートをはじめ、15歳で世界ジュニア選手権優勝。ソチオリンピック・平昌オリンピック2連覇、前人未到のクワッドアクセルへの挑戦……。羽生結弦さんは、唯一無二のフィギュアスケーターとして、常に高みを目指してきました。スケートをはじめた頃も今も変わらず探究心を持ち続け、突き進んでいく。『羽生結弦写真集 Shin』では、今年30歳を迎える羽生さんの原点に迫ります。
キービジュアルは、雨粒に打たれたようなシチュエーションで激しい表情を見せたカットからセレクトしました。スタジオのBGMにシンクロした浮遊感漂うダンス、都会的なネオンの前でのアンニュイな瞳。すべての音が止まったかのような静寂――。羽生さんの表現の原点に迫った写真の数々をオールモノクロでお届けします。
「心」をテーマにした独占インタビューでは、プロ転向後2年目を振り返り、得たものと描く未来に迫ります。聞き手にはスポーツライターの松原孝臣さんを迎えました。ほかにも写真集コンセプトにあわせた企画を予定。ファンのみなさまからいただいた羽生さんへのQ&Aは、「Shin」に収録します。
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