鎌倉・鶴岡八幡宮のそばにひっそりと佇む不思議なガラス雑貨店が舞台のほっこりジュエリーミステリー!ことのは文庫1月新刊『鎌倉硝子館の宝石魔法師 守護する者とビーナスの絵筆』が発売!
・宝石魔法師たちが、あったかい謎解きで人の心を癒す“ほっこりジュエリーミステリー”
・鎌倉の観光地や特産も登場!素敵な旅行気分が味わえます
・パワーストーンとして人気のある天然石や宝石の豆知識もたくさん登場
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『鎌倉硝子館の宝石魔法師 守護する者とビーナスの絵筆』を1月20日に発売いたします。
鎌倉の不思議なガラス雑貨専門店にふと足を踏み入れた更紗は、
そこでクラスメイトの美少年・悠斗に出会い、秘密を共有することに。
鎌倉・鶴岡八幡宮のそばにひっそりと佇む『硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ』は、
謎めいたイケオジの店長と、時折美青年に変身する黒猫のいる不思議なガラス雑貨店。
女子高生の桐生更紗(きりゅう・さらさ)は「王子」と呼ばれる同級生・蒼井悠斗(あおい・ゆうと)が、
そこで「家業の手伝い」をしていることを知るのだが、
ここは、人の持つ唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする『宝石魔法師』の一族が営む店で――⁉
訪れる人たちが、それぞれ抱える心の傷を宝石の魔法が癒す、
色鮮やかなほっこりジュエリーミステリー!
著:瀬橋ゆか
徳島県出身、東京都在住。『5分後に失われる恋』(角川ビーンズ文庫)に収録の『虹色鉛筆』が初の書籍化作品。
既刊に『ハナコトバ喫茶の事件図鑑』(双葉文庫)、『尾道 神様の隠れ家レストラン~失くした思い出、料理で見つけます~』(アルファポリス文庫)がある。
本と珈琲と植物、クリームソーダと焼きそばパンが好き。
装画:前田ミック
イラストレーター。書籍装画、音楽動画、広告用イラスト等を中心に活動。
書籍装画実績として『手づくり雑貨ゆうつづ堂』(植原翠著/マイナビ)シリーズ、
『小料理屋いろりのお味見レシピ』(望月くらげ著/富士見L文庫)等人気作多数。
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鎌倉硝子館の宝石魔法師 守護する者とビーナスの絵筆
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1300
著:瀬橋ゆか/装画:前田ミック
ISBN:9784867162330
定価:770円(本体700円+税10%)
発売日:2022年1月20日