おわかれは、突然やってくる──。大切な誰かを失ったとき、また前を向けるように、そっと寄り添ってくれる一冊。 オリジナルソング付きで心に染み入る『おやすみ こりす』【11月17日発売】

書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900296.html
Amazon>>https://onl.tw/rYT7eKv

作者は、2018年に第7回ポプラズッコケ文学新人賞大賞受賞作品『セパ!』でデビューした虹山つるみさん。特別審査委員で、今年急逝された作家の那須正幹先生に「登場人物がいきいきしている」と評価された筆力が遺憾なく発揮されています。絵は、生き物を忠実かつ表情豊かに描く作風で人気の松山円香さん。愛らしい子りすのフウが、動物たちの住む森に読者をやさしく誘ってくれます。

本の最後には、フウがお話の中で歌っている「おやすみ こりす」と「からす わし たか」の楽譜を掲載! 歌とともに味わえば、物語世界がより奥行きをもって立ち上がります。

『おやすみ こりす』
作/虹山つるみ 絵/松山円香
B5変型判(206×170ミリ)/63頁/オールカラー/定価:1430円(10%税込)/版元:ポプラ社

【あらすじ】
子りすのフウとおばあちゃんは、大のなかよし。会うときまって、ふたりで歌を歌います。いっしょに歌うひとときが、ふたりとも大すきです。ところがある日、フウは弟に歌をからかわれてしまい、おばあちゃんに「子守り歌を歌っておくれ」と頼まれたのを、断ってしまいます。次の日、おばあちゃんは亡くなりました。突然のおわかれに、傷つき、とまどうフウ。そんなとき、「死んだりすと話をさせてやる」という不気味なりすがあらわれて──。大切な存在とのおわかれを、温かに描いた感動作。

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おやすみ こりす (単行本 296) [ 虹山 つるみ ]
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○著者プロフィール
虹山つるみ(にじやま つるみ)
山口県出身、広島県在住。第7回ポプラズッコケ文学新人賞大賞を受賞した『セパ!』でデビュー。ほかの作品に「生きもの仲間」(『そしてぼくらは仲間になった』に収録)がある。ヘビ、イモリ、ネコ、イヌなどと一緒に暮らしている。イヌの散歩中に鳥や虫を見つけるのが楽しみ。

松山円香(まつやま まどか)
東京都出身、在住。『アリゲイタばあさんはがんこもの』でデビュー。ほかの作品に『ひかりうりのぴかこさん』『ヤモップさん、ぴたっとかいけつ!』などがある。今までに一緒に暮らした動物は、カエル、ヤモリ、ネコ、錦華鳥など。昆虫取材などで森を歩くのが好き。

○「おわかれ」という、大切だけど目をそらしがちなテーマを、温かく伝えます。
生きていれば、いつ訪れてもおかしくない「おわかれ」。それは子どもも大人も同じです。この物語では、子りすのフウが、大すきなおばあちゃんとの突然のおわかれを体験し、取り返しのつかなさに押しつぶされそうになりますが、決死の大冒険を通して、前を向くまでが描かれます。

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