【新書籍発売のお知らせ】「付加価値の法則〜社長がブランディングを知れば、会社が変わる!〜」 株式会社イマジナ( https://www.imajina.com/ )の代表取締役社長・関野吉記は、プレジデント社より書籍を発売しました。
「ブランド」シリーズ累計38万部突破!
新時代のブランド戦略「成功新方程式」が、この一冊でわかる
変化の渦中にいると、これが時代の節目だと気がつくことができない。
だが、今がまさに、時代の節目といえる。
SNSやYouTubeの隆盛と既存メディアの衰退、テレワークが当たり前になったビジネスパーソン、外飲みからZoom飲み、街から消えた外国人、環境やエネルギー問題に対する関心の高まり……など、わずか数年で、日常は激変した。
ただ、これらの変化は一時的ではない。
トップが無自覚に、かつてのやり方を繰り返していたら、会社は必ず誤った方向に進み、やがて立ちゆかなくなる。
だからこそ、会社を率いる社長は、常に正しい方向を見て、適切な判断を下さなければならない。
そのための武器こそが、「ブランディング」といえる。
なぜこの社会に必要なのかということを、社内に対しても、社外に対しても常に知らしめ、さらにそれが認知されているという事実が必要なのです。
【ポイント】
- Chapter 1 デキる社長は、今こそ変わる・過去の成功体験は変化への対応、ひいては会社の成長を遅らせる
・業界のルールは破るもの(豊洲市場とキャッシュレスの例)
- Chapter 2 企業永続への“武器”とは?持続的な成長には、明確な存在意義とそれを理解している社員が必要
・デジタル化が進む中で、「新たな価値の創造」は人にしかできないから
・「人」に対する投資が最も効率が良い
- Chapter 3 組織強化のインナーブランディング・インナーブランディング=企業のブランドを社内に浸透させること=ブランドイメージの統一
・意志決定には、いま集めた情報だけでなく未来の世界に関しても考えなければいけない
・ミドルマネージャーの重要性
→経営陣と社員の架け橋的な役割→伴走型管理職研修
→ミドルマネージャー教育にも力を入れていかなければいけない
- Chapter 4 成長戦略としての“ブランド”とは?・社員はブランドコンセプトの体現者
・中小企業は「ヒト・モノ・カネ」のリソースが大企業に比べて少ない
→「すでに持っている」強みや良さを見直し、活かしていくことが重要
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【著者】
株式会社イマジナ代表取締役社長。
London International School of Acting卒業
後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャ ル、映画製作を手がける。
その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。
映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。
最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。