漫画家・渡辺電機(株)さんのnoteが書籍化!『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』が発売

メディアプラットフォームnoteの「noteクリエイター支援プログラム」を通じ、渡辺電機(株)さんが連載したコミックエッセイが書籍化。『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』が、KADOKAWAから4月28日(木)に発売されます。

渡辺電機(株)さんは、『55歳独身ギャグ漫画家 父子家庭はじめました』をnoteで発信。noteが73のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて、出版が実現しました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターの皆さんの活動をサポートしていきます。

  • 著者・渡辺電機(株)さんのコメント

この作品の構想を立ち上げてから、noteでの公開を始めるまで、そして単行本の出版に至るまで、本当に色々なことがありました。

プロットを作り始めたのは、娘のアユが小学4年生で長男が誕生した2019年の5月頃。それから1年半ほどの間は青年誌、Web媒体などに持ち込んで、手直しとボツを繰り返しの日々。これはもうWebで自主連載をし、自費で出版をするしかないと覚悟を決めたのが、2021年のお正月のことでした。

無料公開でも、サポートのシステムである程度の収益が見込めること、ターゲット層が幅広いこと、出版業界からの注目度が高いことなどを理由に、noteでの月イチ公開を決めました。誰にも催促されない、その気になればいくらでもサボれる自主連載ですが、子ども3人の育児の合間に執筆時間をやりくりする現状では、結果論ですがこの方法がベストでした。

第1回の公開直後から予想外の大反響。第2回の公開後にはWeb媒体の取材が入り、その記事の掲載で一気に注目が集まったことで、すぐに複数の方から単行本化やテレビ出演のオファーがありました。またnoteユーザーの皆さんから多くのサポートもいただきました。本当に助けられました。

ただトントン拍子に出版が決まるかと思いきや、すんなりとは行かず。子どもたちにまつわる内容だったこともあり出版に少し慎重になっていた中、noteのクリエイター支援プログラムで取り上げていただいた事でKADOKAWAから声をかけていただき、ちょうど一冊分の原稿が溜まったタイミングでの単行本出版にこぎつけました。

マンガの仕事でお金をもらうようになって37年になりますが、note経由で出版に至る今回のような新しい形の仕事ができたことは、我ながら驚きです。

まだまだマンガ家を続けて行けそうです。
ありがとうございました。引き続きお世話になります!

渡辺電機(株)
大学在学中の1980年代半ばより、複数のペンネームでマイナー誌の仕事をする傍ら、石ノ森章太郎の仕上げスタッフに参加。1991年『クソゲー戦記』月刊コミックコンプにて初連載。主な作品に『ダンジョン退屈男』『土星のプリンセス』『はたらくねこ』『クソゲー星人』『(株)~かっこかぶ』『ゾンビな毎日』など。東京都出身。明大SF研OB。
note:https://note.com/w_denki/ Twitter:https://twitter.com/w_denki

死ぬまでひとりだと思ってた。小学生の娘ができた。世界が変わった。
55歳、独身、ギャグ漫画家。このまま一生、ひとりで生きていくものだと思っていた。

ところが2人の娘をもつ女性との結婚で突然、父となり、思いもよらず小学生の娘との2人暮らしをすることに。
子どもができて、目に見える街並みが、慣れ親しんだ生活が、人生が180度変わった。

娘との生活で経験した驚きと苦労、そして喜びを、飾ることなく本音で綴った著者初のエッセイ漫画。
noteで大反響を読んだ『55歳独身ギャグ漫画家 父子家庭はじめました』に、単行本でしか読めない描き下ろしを加えて待望の書籍化!

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書名:父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話
著者:渡辺電機(株)
発行:KADOKAWA
定価:1,210円
ISBN-10 ‏ : ‎ 4046813970
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4046813978
判型:A5判
頁数:144頁