「今年も推し!ます」こわい絵本『あっちがわ』。中野でひんやり、原画展示なども開催!
広島県出身の作家・イシズマサシさんが描いたこわい絵本『あっちがわ』は、2019年に岩崎書店より発売されました。
2021年の夏、明屋書店中野ブロードウェイ店の壁面ギャラリーにて、『あっちがわ』原画展示及び同店だけの特製カバー付き書籍販売他、店内スタンプラリー(参加者には、特製ポストカードプレゼント)を開催します。
【開催期間】2021年7月30日(金)〜8月31日(火)まで
【場 所】明屋書店中野ブロードウェイ店
〒164-0001 東京都中野区中野5丁目52-15
【Twitter】https://twitter.com/haruya_nakano
<同時開催>
明屋書店 掛川西郷店
〒436-0342 静岡県掛川市上西郷508-1
【Twitter】https://twitter.com/haruya_kakegawar
◇コメント
- 『あっちがわ』はじめましての方に、衝撃を与えたいです!(明屋書店 西郷掛川店 店長 櫛田良一)
- イシズマサシさんの『あっちがわ』を読んでいると、「こんな体験、自分も子どもの頃にしなかったっけ?」という気持ちになる。いやいや、自転車にまたがる影も、緑色の消防車も、これまで一度も見たことはないはず。でもどうしてだろう。自分はこの景色をたしかに知っている…。そのことがすごく怖い。怖いからまた、読み返してしまう。(怪奇幻想ライター・書評家 朝宮運河)
- 「あっちがわ」が刊行されて2年。もうひとつの世界なんて絵本だけの世界、と思っていたけれど、いまや私たちが「あっちがわ」に迷い込んでしまったかのよう。そうです、いつの世でも「あっちがわ」はすぐそばにあるのです。2021年夏、もっと身近に感じる(?)「あっちがわ」をぜひ楽しんでください。(岩崎書店『あっちがわ』編集 堀内日出登巳)
◇YouTube「タカラトミーチャンネル」でも『あっちがわ』コラボ動画配信中!
◇絵本『あっちがわ』内容紹介
この世のものとは思えない15のこわい話。「こわすぎる!」と、一度は見送られた本作。
一話見開きで展開するたたみかける恐怖。決してひとりでは読ませないでください。
|
書 名:あっちがわ
作・絵:イシズマサシ
定 価:1,540円(本体1,400円+税)
体 裁:A4変型/32ページ/ハードカバー
ISBN:978-4-265-08162-2
発売日:2019年6月11日
https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b451930.html