絶対号泣小説!『さよならの向う側』のポスターを都営新宿線に掲出いたしました
・最後の再会を描いた純度100%の感動小説
・「生きるを教えてくれる作品です。」――TikTokクリエイターけんごさん
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、重版出来した小説『さよならの向う側』ポスターを都営新宿線に掲出いたしました。
【あらすじ】
「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、その中で会える人は、
あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。
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【著者情報】
著:清水晴木
千葉県出身。東洋大学社会学部卒業。
2011年、函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。
2015年、『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)で長編小説デビュー。以来、千葉が舞台の小説を上梓し続ける。著書に『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋を知る』、『緋紗子さんには、9つの秘密がある』、『体育会系探偵部タイタン!』、『星に願いを、君に祈りと傷を』等がある。
ISBN:9784867161401
四六判/ハードカバー/240ページ
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)