これが“リーダーの赤本”!7万部突破シリーズ第2弾『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年8月20日に『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』(越川慎司・著)を刊行しました。7万部を突破した『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』に続く、待望の新刊です。
- 個人の能力や自律が求められる時代にリーダーはどうあるべき?
フリーランスでの働き方が一般化してきたり、会社組織での上下関係や肩書きに縛られない働き方がでてきたり、ビジネスの場面においては特に、個人の能力や自律が重視されるようになりました。
しかし、リーダーは「個」で完結できません。
チームと組織の成功のため、リーダーにはリーダーのあり方があり、そして、そのあり方は時代の移りかわりに伴ってアップデートしていく必要があります。
- AIが導き出した“リーダーの正解”
本書は、1万8000人のビジネスパーソンをAIが分析し明らかになった、できる上司に共通する習慣を紹介します。
トップ5%リーダーの行動原則を導くにあたり、一般提供されているITサービス、AIサービスを活用し、複合的に組み合わせてさまざまな種類の解析を行いました。
コロナ禍でありながら、27社の協力のもと、計1400時間以上に渡る行動履歴を取得し、AIで分析。
そうして導き出された、「トップ5%リーダー」の経験値やスキルを、普遍的なビジネススキルとして本書にまとめました。同時に、一般管理職や一般社員、トップ5%社員の特徴も抽出し、それぞれの違いを明確にしました。
「トップ5%リーダーの59%は歩くのが遅い」「トップ5%リーダーの65%は思いきった決断をしない」など、意外なトップ5%リーダーの特徴にはじめ、「部下に答えを教える」「感情で人を動かそうとする」など、95%リーダーがよかれと思ってやってしまう行動も紹介。
そして、「先にやめることを決める」や「いきなり解決策を考えない」などトップ5%リーダーの行動原則を紹介していきます。
- 7万部ベストセラーシリーズ第2弾!
2020年9月に発売されて以降話題を呼び、7万部を突破した『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』。
働き方改革が始まり、「残業できない」「仕事が終わらない」「人が足りない」と悩んでいるビジネスパーソンに「効率よく成果を出す方法」を紹介する1冊として好評をいただいています。
この『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』の第2弾として、本書『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』を発売しました。
前作の調査と違い、今回はコロナ禍で調査を行ったこともあり、ビジネス環境の変化の中で、トップ5%リーダーは何を重視しどのような行動をしているのかを明らかにしています。
まだまだコロナの収束は見えず、リーダーはWithコロナのなかで成果を上げていかなければなりません。
コロナ禍でも成果を上げ続けているリーダーの行動原則を学び、実践することで、どんな状況でも成果を出せるリーダーに成長できるでしょう。
【目次】
はじめに
序章 「トップ5%リーダー」はどのようにして導き出されたのか?
第1章 AIが突き止めた! トップ5%リーダーの意外な特徴
第2章 よかれと思ってやってしまう「95%リーダー」の行動習慣
第3章 トップ5%リーダーが実践する「8つの行動ルール」
第4章 トップ5%リーダーの「自分磨き」
第5章 トップ5%リーダーのチームを活性化させる7つのアクション
第6章 トップ5%リーダーの行動を浸透させる
おわりに
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タイトル:『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』
発売日:2021年8月20日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/256ページ
ISBN:978-4-7993-2776-0
定価:1650円(税込)