日本橋の不思議な旅館にて、おいしい「江戸ごはん」が人と神様の縁を結ぶ。ことのは文庫『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』が発売

・舞台は日本橋!日本橋三越本店・三井本館など実在の場所も作品に登場!
・“たまごふわふわ”や“深川めし”など「江戸ごはん」満載
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』を1月20日に発売いたします。

派遣切りに遭い、貧乏まっしぐらな楠木璃子(くすのき・りこ)は、強引なイケメン神様・伊吹(いぶき)に見初められ、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)のはざまにある「東京・日本橋」にひっそりと佇む不思議な旅館『たまゆら屋』の若女将候補に。
逃亡した板前に代わり、いきなりまかない飯を作ることになった璃子は、
江戸料理を現代風にアレンジした「まかない江戸ごはん」で、 神様やあやかしたちの心を癒していくのだが――。

人ならざるモノと「ごはん」で心を触れ合わせ、成長する
ちょっと人生につまずいた女子のリスタート&初恋物語。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん (ことのは文庫) [ タカナシ ]
価格:759円(税込、送料無料) (2021/1/18時点)

楽天で購入

 

 

「むずキュン恋愛とおいしいごはんは最強の組み合わせ! 」大好評レビューが続々!
料理という切り口だけでなく、家族小説の趣もあり、恋愛小説のドキドキ感も楽しめます。
多くの方に読んでほしい! (レビュアー)
主人公・璃子の悩みがとてもリアル。彼女がどう乗り越えていくかが知りたくて、次へ次へと読んだ。
料理の描写もとても美味しそうでワクワクした。続編希望! (レビュアー)
日々当然のように会っている人々、何気ない日常。すべてが愛おしくなる。
大切なものは何かと気づかせてくれます。未来へ一歩踏み出す勇気をもらえます。(レビュアー)
神様の不器用な見守りの中、自分を取り戻し前向きになる璃子の姿に心温まる。
胃袋も心も満たされる神様ラブコメ。(書店関係者)

著者:タカナシ/装画:pon-marsh
ISBN:9784867161036
定価:690円(税別)
発売日:2021年1月20日