社長三宅卓書籍『会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A』11月1日(月)発売!すべての企業にとってM&Aは、変化の時代を生き抜くために必須の手法となる
株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、代表取締役社長 三宅卓の書籍『会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A』を日経BP 日本経済新聞出版本部より2021年11月1日(月)に全国の書店にて発売いたします。
すべての企業にとってM&Aは、変化の時代を生き抜くために必須の手法となる
2020年の休廃業・解散件数は4万9608社と、前年比で14・6%も増えています。しかも、そのうち6割の会社が黒字の休廃業です(東京商工リサーチ調べ)。その背景にあるのが、日本が抱える急激な人口減少と高齢化。その影響は、「後継者不在」の増加にもつながっています。企業全体の65.1%が後継者不在という課題を抱えているのです。今、こうした課題を解決し、生き残りと成長の手段として「M&A」を選択する企業が増えています。
日本M&Aセンターは、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、これまで累計6,500件を超える中堅・中小企業の友好的M&Aを支援してきました。本書では、実際の案件をもとに、陥りやすい誤解や注意点などを解説しながら、M&Aとは何かを丁寧に紐解きました。30年の知恵とノウハウを詰め込んだ1冊です。M&Aを駆使して企業が生き残り成長していく、「ニッポン総M&A時代の羅針盤」として本書をご活用いただければ幸いです。
書籍紹介
会社を売りたい人にも買いたい人にも読んでほしい、30年のノウハウを詰め込んだ1冊
中堅・中小企業M&Aを支援して30年、業界のリーディングカンパニーとしてM&Aを知り尽くした社長・三宅によるM&A入門の決定版。30年という年月は、経営者のM&Aに対する意識も変えました。今や経営者は、景気の荒波を乗り越える武器に、M&Aを利用しようとしています。
見所は、実名で6つの事例を掲載した第2章。「継ぐ人がいない」「成長したいけどできない」「先行き不安」など、経営者の誰もが抱える悩みをM&Aでどう解決したか、ストーリー仕立てで綴っています。第3章では、M&Aの流れについてポイントを絞って紹介。起こりうるトラブルや注意点を、30年の実績から生み出されるリアルなアドバイスと共にまとめた、初心者必見のパートです。M&Aを考えたことのない経営者、M&Aに抵抗感をもつ経営者にこそ読んでもらいたい1冊です。
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『会社を“守る”M&A、“伸ばす”M&A』
著者:日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅卓
出版社:日経BP 日本経済新聞出版本部
定価:本体1,650円(本体1,500円+税10%)
発売日:2021年11月1日(月)
詳細はこちら
https://www.nihon-ma.co.jp/groups/publication/978-4532324391.html