Z世代・ミレニアル世代に贈る最新の敬語バイブル。スマホで検索しなくても敬語が使えるようになる「感じがいいと思われる敬語の話し方」川道映里 著(単行本)発売。
ウイズ株式会社(本社:東京都港区)代表取締役会長 西出ひろ子が監修を務める最新刊「感じがいいと思われる敬語の話し方」川道映里 著 は、ナツメ社(本社:千代田区)より2022年1月20日(木)に発売。
●敬語を身につける最大のメリット
敬語は言葉のマナーとしての役割だけではなく、人間関係を円滑にする効果も担っています。相手に対する敬う気持ちを込めたコミュニケーションツールである「敬語」を使いこなすことで、さまざまな年齢や立場の人と気兼ねなく会話ができ、人との会話が楽しくなります。さらに、自分に自信がつき、仕事やコミュニケーションがスムーズに進むことでしょう。
●苦手意識を持たずに敬語が身につく理由
堅苦しいイメージが強い敬語ですが、実は、絶対的なルールがあるわけではありません。
本書では、どのようなシチュエーションでも、誰でも、楽に、簡単に対応できるよう、実際のビジネスシーンを中心にフレーズを掲載しています。
【敬語が身につく理由1】シーンごとのポイントがわかる
言葉遣いや表現の迷いを払拭
【敬語が身につく理由2】鉄板フレーズがわかる
最低限押さえておきたい敬語フレーズをピックアップ
【敬語が身につく理由3】控えたいフレーズがわかる
控えたい言葉と使いたい言葉の両方を知ることができる
【敬語が身につく理由4】パッと見て、そのまま使える
具体的なシチュエーションでわかりやすい
●今後の敬語の在り方
時代とともに言葉の意味や使い方も変化しています。しかし、どんなに時代や言葉が変わろうとも、マナーという「相手への思いやりの心」は変わりません。大切なことは「相手への思いやりの心」や「敬う気持ち」を言葉に込めることです。心を込めた言葉には、人の心を動かす大きな力があります。著者は、より多くの人が相手との関係性や状況に応じて、表現の工夫や伝わる言葉を選択できるようになることを本書のゴールとし願っています。
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●本書の内容
1章 敬語の基本
2章 敬語の使い方
3章 シーン別!シゴトで使える敬語フレーズ
4章 電話応対の敬語フレーズ
5章 シーン別! 暮らしで使える敬語フレーズ
『感じがいいと思われる敬語の話し方』
著者 :川道映里
監修 :西出ひろ子
体裁・頁数:192頁
発売日 :2022年1月20日(木)
定価 :1,210円(税込)
発行元 :ナツメ社 https://www.natsume.co.jp/books/15884