たくさん食べてもお腹が軽い!午後も軽やかにのりきれる秘密は野菜のおかず。『野菜がおいしい! MOMOEのお弁当』には、体にうれしいポイントがたくさん!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年2月3日(木)に『野菜がおいしい! MOMOEのお弁当』を発売いたしました。
■目も心も体も喜ぶ「MOMOEのお弁当」の秘密
体がだるい、なんとなく気分が上がらない、そんな時「野菜、食べたいな…」とふと思うこと、ありませんか?
本書の著者・MOMOEは、稲垣晴代さんによるケータリング。“MOMOEのお弁当”は、モデルさんも御用達、雑誌編集部のケータリングなどにもひっぱりだこのお弁当。そのポイントは、色鮮やかで見た目にもきれいなことと、もちろんおいしくて、ヘルシーなこと。撮影前のモデルさんがたくさん食べても大丈夫なほど、満足感があるのに軽やかなお弁当なのです。本書は、そんな「MOMOEのお弁当」が自分でも作れるレシピをたっぷり詰め込みました。野菜をおいしく食べて元気になれるヒントが満載です。
■主役は野菜! 野菜をおいしくたべるためのヒントがいっぱい
MOMOEのお弁当がキレイなのは「野菜の“色”が主役」だから。
「色が生きているおかずのほうが、野菜の味が生きている」としてレシピが設計されています。また、もちろん肉や魚のレシピもありますが、そちらは極シンプル。野菜の味とベストにマッチングする味つけになっています。
「MOMOEのお弁当で大切にしている3つのこと」は、
・肉と魚はシンプルに
・副菜は旬野菜でパパッと作れるおかずを
・彩りもすき間おかずも常備菜でのりきる
ということ。常備菜も1-2種だけでいいので冷蔵庫にあると便利。最新刊では、簡単に作れる常備菜のほか、浅漬けやピクルスのアイディアも掲載しています。
あくまで野菜を中心に、見た目にも味付けにも、バリエーションをつけるアイディアが盛り沢山です。
■スパイスや発酵食品などで楽しむおいしさも
あとをひくMOMOEのおいしさは、野菜のおいしさだけでなく、調味料とスパイスの使い方にもあります。ひとふりのスパイスをかけたり、発酵食品を調味料として上手につかって味つけをしたりなどがMOMOEの味の決め手。「いつもの味」とも違う、くせになる味はそのためです。
シンプルなのに奥が深く、きれいな色のおかずたち。
ぜひ、MOMOEの味を自分の手でも作ってみてください。きっと野菜の新しい魅力が発見できること請け合いです。
MOMOE 稲垣晴代
ケータリングMOMOE主宰。料理研究家。調理師学校卒業後、フレンチレストランやカフェで勤務。その後独立し、お弁当を中心としたフードケータリングMOMOEを立ち上げる。無農薬野菜をふんだんに使った、体にやさしい色とりどりのおかずが人気となり、ケータリングのほかにも雑誌やイベントなどでも活躍中。著書に『常備菜のっけ弁当』(宝島社)、『ピクルス&マリネ サラダみたいに作る、楽しむ』(グラフィック社)がある。
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『野菜がおいしい!MOMOEのお弁当』
著者:MOMOE
定価:1,480(本体1,345円+税10%)
発売日:2022年2月3日(木)
判型:B5判/112ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-801757-9
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380175700