日本人の英語の苦手を治します!『英語学習のつまずき 50の処方箋』発売

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2022年8月26日に『英語学習のつまずき 50の処方箋』(西澤ロイ・著)を刊行しました。

  • 日本人にはびこる“英語病”

日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の調査によると、ビジネスパーソンの約7割(69.0%)が英語を苦手と感じているという結果が出ています。
TOEFLの結果からみても、日本人の英語力は世界的にも低く、アジアの中でも特に低いと言えます。

なぜ日本人は英語を話せないのでしょうか?
それは、英語に苦手意識を持つ人がそれぞれに、英語学習におけるつまずきとなる「英語病」を抱えているからです。

・何から学べばよいか分からない
・上達を感じられていない
・英語学習へのモチベーションが下がっている
・壁にぶつかっている
・挫折してしまった
のいずれかに当てはまるのであれば、やみくもに英語を学習するのではなく、英語病を治すことを優先すべきです。

  • 1人を診てきたイングリッシュドクター

著者の西澤ロイ氏は英語嫌いを解消し、英語が上達しない原因である「英語病」をなおす専門家です。企業研修、英語講座、英語学習相談、独自教材などを通じて、1万人を超える英語学習者に劇的な効果を促しています。

そんな西澤氏も英語コンプレックスを抱えていた一人。
中高6年間は受験英語のため全く英語をしゃべることができなかったのですが、大学で言語学に出あうことで従来の暗記型学習の間違いを痛感し、英語学習のやり方を根本から見直したところ、3ヶ月で話せるようになり、さらにTOEIC満点(990点)も取得しました。
その後、脳科学や心理学も取り入れ、英語流の「発想」や「考え方」をさらに研究、実践することで、大人だからこそ上達する独自のメソッドを確立しました。

英語コンプレックスを抱え、独学でその苦手を克服し英語をマスターした西澤氏だからこそ、日本人の「英語病」に対処できます。あなたの英語学習をサポートする1冊です。

  • 書籍概要

【目次】
第1章 英語学習総合科
第2章 単語学習科
第3章 英会話表現科
第4章 リーディング科
第5章 リスニング科
第6章 発音科
第7章 資格試験科

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タイトル:『英語学習のつまずき 50の処方箋』
発売日:2022年8月26日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/272ページ
ISBN:978-4-7993-2889-7
定価:1650円(税込)