京都東山、神宮道のそばにある探偵事務所が舞台の“はんなり京都弁ミステリー”!『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル 夏惜しむ、よすがの花』が発売 ほっこりじんわり 夏の京都の物語
・京都在住の作者によって綴られる『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』待望の続編!
・ぐうたら探偵と弁護士志望の女子大生の、はんなり京都弁ミステリー!
・古都、着物、京都弁が好きな人にオススメ
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル 夏惜しむ、よすがの花』を10月20日に発売いたします。
神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル 夏惜しむ、よすがの花
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1426
小説:泉坂光輝/装画:くろのくろ
ISBN:9784867163474
定価:803円(本体730円+税10%)
発売日:2022年10月20日
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- 読むと京都を歩きたくなる!ぐうたら探偵と弁護士志望の女子大生の、はんなり京都弁ミステリー!
京都東山。神宮道のそばでひっそり探偵事務所を営む春瀬壱弥は、ぐうたらなのに巷では評判のある探偵だ。
弁護士志望の女子大生・ナラは「あなたの失くしたもの、見つけます」と記された木札の掛かる探偵事務所で、
持ち込まれる“日常の謎”を壱弥とともに解決していくうちに、祖母について気になることを見つけて――
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謎解きをしながら、京都を散歩しているような気分になる。
しかもその過程で、寺社仏閣に、万葉集、百人一首など
京都にまつわるあれこれを知ることもできてしまう。
これは、自分だけで楽しんでないで周りに教えてあげないと。
(図書館関係者)
恋にまつわる謎と美しい京都の風景がとても魅惑的で、
自分に画力があればファンアートを描きたい!
と思うほど夢中で読みました。
(書店関係者)
まるで西陣織の織物が縦糸と横糸が交わって作られるように、
人のご縁の大切さを感じる作品。思わず心が、ウルっときました。
(レビュアー)
- 大好評発売中!『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』
神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=632
小説:泉坂光輝/装画: くろのくろ
ISBN:9784867160022
定価:770円(本体700円+税10%)
【あらすじ】
大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。
神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。
ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。
しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、
ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。