子どもが絶対にねむる絵本⁉ 北欧発の『よるくまシュッカ』、睡眠の日(3月8日)に2タイトル同時発売。
2018年にデンマークで発売され、あの『おやすみ、ロジャー』を超える大ヒットに(2019年デンマークの書籍売上総合ランキング3位)。「北欧の幼児教育」と「瞑想の呼吸法」をもとにした仕掛けが随所にあり、読み聞かせるとお子さんがたちまち深い眠りにさそわれます(通常6~7分で読み聞かせ終えられます:当社調べ)。
●ヨガの権威から、睡眠学の識者から、推薦コメント続々!
忙しい現代人にピッタリの作品です。寝る前に、まず息を吸ってから『よるクマシュッカ』の「ふゎーあ」を試すことで、心の癒しを感じることができます。大人からお子さままで、たくさんの方に触れて欲しい作品だと思います。
ケン・ハラクマ(インターナショナルヨガセンター代表)
お子さまの名前を呼ぶリフレインと、キーワードの「ぴったりくっつく」は安心をもたらします。もうひとつのキーワード「いいにおい」は、心の脳とも呼ばれる大脳辺縁系への入口です。寝る前のルーティンとしてお勧めです。
神山潤(日本睡眠学会理事)
●モニターになってくださったご家庭の声
生後8か月の息子に読み聞かせています。後半を読むころにはウトウトし出すので、静かな優しい声で囁いています。さらに、効果があったのは息子の寝かしつけだけではありませんでした。読んでいると、父親の僕も心が安らぎます。言葉と呼吸に身をまかせることで、愛情が溢れ出してきます。「シュッカのぬいぐるみがあるといいね」と、妻とふたりで話していました。我が家では、妻と僕もすっかりシュッカの大ファンになっています。
生後8か月の息子と暮らす、宮崎智之さん(東京都、作家)
「シュッカをよむと、ねむくなっちゃうんだあ」そう言いながらもうれしそうに絵本を持ってきます。シュッカと一緒にあくびのマネをしたり、横になったり、まくらをふかふかのお腹に見立てたり。「シュッカにあいたいなあ」にこにこしながらぎゅっと目をつむり、そのまま眠ってしまう姿を見ていると、もしかしたら夢で会ってるのかなと思わずにはいられません。
3歳の娘と暮らす、田中裕子さん(東京都、ライター・編集者)
寝る時間になると「くまさん読んで〜」と自分から読んで欲しがるようになりました。読み始めると、すぐにおやすみモードに切り替わります。寝つきが悪い時期なのでとても助かっています。ただ寝かしつけるのではなく、この絵本を読む中で、娘を大切に思っていることを伝えられれるのも素敵でした。娘はとても安心するし、僕たち親も寝る前にリラックスすることができました。なんだか僕も寝つきが良くなったようです。2歳5か月の娘と暮らす、稲泉広平さん(東京都、出版社勤務)
よるくまシュッカ(読み聞かせ用)
エミリー・メルゴー・ヤコブセン・著/中村 冬美・翻訳
仕様:A4変形/上製/4c40p
価格: 1,900円+税
よるくまシュッカ ミニ(こどもせんよう)
エミリー・メルゴー・ヤコブセン・著/中村 冬美・翻訳
仕様:B6変形/上製/4c24p
価格: 1,500円+税