発売2週間で2万部突破!誰にでも効果がある時間術をまとめた『AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2022年5月27日刊行の『AI分析で分かった トップ5%社員の時間術』(越川慎司・著)を増刷し、2万部を突破しました。

仕事が終わるのは、いつも夜遅い時間。サボっているわけでは全然なく、一生懸命に働いているのだけれど、気がつくと時間が足りなくなっている…

働き方改革で、昔に比べて就業時間自体が短くなっていることもあり、このような悩みを持っているビジネスパーソンが増えています。

本書の著者の越川氏が、2.9万人のビジネスパーソンが「仕事で課題に思っていること」をキーワード別でAI分析したところ、ほぼすべての世代で上がったキーワードが「時間」「業務」でした。時間の使い方は全ビジネスパーソンに共通する課題なのです。

では優秀な社員はどうなのか?
「時間がないと感じますか?」というアンケートをトップ5%社員と95%社員に行ったところ、「時間がないと感じる」と回答した95%社員の94%、トップ5%社員は37%と、大きく意識の差が見られました。

なぜトップ5%社員は時間の不足を感じず、短い時間でも成果を出すことができるのか?
本書ではトップ5%社員をAI分析した結果見えてきた、できる人の時間術を紹介していきます。「最小の努力で現状から脱出できる方法」が満載の1冊です。

本書で取り上げる時間術は、トップ5%社員の行動習慣をそのまま紹介するのではなく、2.2万人の「一般的な95%社員」で再現実験し、成果が見られたものについて紹介しています。そのため、誰もが実践でき、効果を得られる時間術になっています。
「今までいろいろな本を読んで時間術を試してきたがうまくいかなかった」というあなたにこそ読んでほしい1冊です。

95%社員がかれと思ってやってしまう「逆効果の時間術」
・「しっかり管理すればしっかり成果が出る」と信じている
・「とりあえずショートカットキー」と思っている
・「重要そうな情報を集めたほうがいい」と思っている
5%社員が実践している「明日から実行できる」時短術
・積極的に「ため息」をつく
・机の上に飲み物を置かない
・情報収集の時間は1日5分以内
・作業途中でも一度手を止める

【目次】
はじめに
第1章 なぜ、24時間があっという間なのか?
第2章 よかれと思ってやってしまう逆効果の時間術
第3章 95%の人が知らない5%社員の意外な時間術
第4章 残業沼から抜け出す「ちょいスイッチABC」
第5章 残業沼から抜け出す「ちょいスイッチABC」を実践!
第6章 明日から定時で帰る-「ちょいスイッチABC」を押すトレーニング 個人編
第7章 チームで時短する-「ちょいスイッチABC」を押すトレーニング 組織編
あとがき

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タイトル:『AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』
発売日:2022年5月27日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/256ページ
ISBN:978-4-7993-2850-7
定価:1650円(税込)