毎日の経済ニュースが「自分ごと」で理解でき、 「生活防衛」に役立つ本 『ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた』刊行
フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた』(著者:馬渕 磨理子/渡辺 広明)2023年1月24日より発売いたします。
物価高、増税、エネルギー不足、利上げ、上がらない給与……。テレビや新聞、ネットから毎日流れてくる「経済」関連のニュース。
「自分には関係ない」「興味があるけれど、専門用語や知識がないからわからない」――。
そんな人のために、経済アナリストとマーケティングアナリストというそれぞれの立場から、よく見聞きするニッポン経済の問題を、消費者目線でわかりやすく解説した1冊が登場しました。
著者は、超人気の経済アナリスト・馬渕 磨理子と徹底的に現場主義のマーケティングアナリスト・渡辺 広明という最強タッグ。日本経済が抱える問題は、具体的に何が問題で、どのように解決していけばいいのか?全45本の経済TOPICを、オールカラー図版約100点を交えながら、消費者目線で超わかりやすく解説したのが本書です。
■本書の特長は次の3つです。
(1) 著者2名による対談形式なので、サクッと読める
経済ジャーナリスト・馬渕 磨理子、マーケティングアナリスト・渡辺 広明の著者2名による対談形式で、各項目のTOPIC(問題)に関する重要エッセンスを解説していますので、より具体的にわかりやすく読み進めることができます。
(2) 気になる(興味のある)項目から読める、読み切り形式
本書で取り上げている項目(TOPIC)ごとに内容が完結していますので、気になる(興味のある)項目から拾い読みすることができます。また、各項目のラストに「POINT」として、各項目で押さえておきたい重要エッセンスをまとめていますので、より理解が深まるつくりになっています。
(3) 図表データが豊富でわかりやすい
各項目(TOPIC)に関連する図表データを豊富に掲載しています。本文を読みながら、図表をチェックすれば、本文中の数字だけではわからない、推移や比較などができ、より理解を深めることができます。
■具体的にどのようなTOPICを取り上げているか、一部をご紹介します。
◎物価高騰は、いいこと? 悪いこと?
◎日本人の年収を上げるために必要なことは?
◎超高齢化社会って、現役世代にいつ、どんな影響があるの?
◎日本はもうオワコンなの? 日本の強みは何?
◎税金はどんなことに使われるのがいい?
◎米国や中国のニュースは、自分にとって何が大事?
◎これからの働き方はどうなるの?
◎デジタル化は、どんなメリットがある?
◎食糧危機って、日本にどう影響する?
◎日本経済が復活するには、何をすればいい?
◎死ぬまで働かないといけない? 仕事はあるの?
◎現役世代が定年後もお金に困らないための準備法
……and more!
中学生以上なら誰でもわかる!
経済ニュースがもっと自分ごとになる!
毎日の「経済ニュース」が理解できるようになり、「生活防衛」に役立つ1冊です。
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書名 : ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた
著者 : 馬渕 磨理子/渡辺 広明
ページ数: 256ページ
価格 : 1,980円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-212-1
発売日 : 2023年1月24日
URL : https://www.forestpub.co.jp/author/mabuchi_mariko/book/B-2068